どうも、KGです。
さきほど、今年の2月頃に発表されていたiPS細胞を使った研究で捏造と改ざんがあったと発表。
一体どういうことなんでしょうか?
研究に関わっていたのが京都大学のiPS細胞研究所の山水康平さん。
そこで今回は、この山水さんに経歴や結婚されているのか?
山水さんが行っていたiPS細胞の研究を分かりやすく説明していきたいと思います!
今年の2月にiPS細胞の研究で成功
今年の2月に、iPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功と発表されていました。
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iPS細胞から血液脳関門モデルの作製に成功 — 京都大学:
山水康平 iPS細胞研究所(CiRA=サイラ)特定拠点助教、山下潤 同教授らの研究グループは、ヒトiP.. https://t.co/JajziFJqPt— тоши (@toshi0104) 2017年2月28日
どういう内容かと言うと、iPS細胞から脳の血管内皮細胞を再現出来たということです。
・・・フツーの人では理解が難しいですよね。笑
KGも詳しく読むまで、さっぱり分かりませんでしたから・・・。
内容を分かりやすく説明
ざっくりいうと、脳の血管の内側に病原体や異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という場所があって、薬を投入したとしても神経細胞までいかないので治療が難しいとのこと。
これが、到達することが出来た!というのが今回の主な研究の結果らしいです。
じゃあどんな病気に効くのか?というと代表的なものでいうと、アルツハイマーなどがあります。
しかもこれ以上にスゴイのが、治療薬の開発にかかる時間やコストの削減まで出来るとのこと。
アルツハイマーに関しては、薬などはあるにはあるんですが、これ!という薬が今まで出てきていないことから、これが実用化すればまさにノーベル賞クラスの大発見ではないでしょうか?
しかし捏造・改ざんが発覚
(´-`).。oO(捏造が判明した京大ips研の研究はこれ関連っぽいね…ips細胞でBBBモデルが作製できたら確かに画期的だったろうに…) pic.twitter.com/9XTWyNtX9u
— おけら@臆トレManager4545 (@okera1127) 2018年1月22日
しかし、そのデータの捏造・改ざんが発覚。
ホントに残念ですよね・・・。
なんでも、同じ実験を試みたらしいんですが、再現出来なかったとのこと。
このニュースを聞いた時に期待していた人たちはショックでしょうね・・・。
アルツハイマーはかなり大変な病気ですし、治したい方は大勢いると思うので・・・。
山水康平の経歴や結婚は?
【共同通信報じる】京都大iPS細胞研究所、論文の捏造と改ざんが発覚https://t.co/fY3toJ3HCR
の論文に捏造と改ざんがあったと京都大が発表。午後5時半から山中伸弥所長らが記者会見を開く。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年1月22日
山水さんは、現在京都大学で山水特定拠点助教を務めています。
聞いたこともない役職ですね・・・。
とりあえず、かなり上の立場にある人のようです。笑
山水さんに関しての情報は、調べてみたんですがあまり多くなかったですね・・・。
結婚についても、やはり一般の方ですし、SNSなどもやっていなかったので分かりませんでした。
また、詳しい事がわかり次第追記したいと思います!
まとめ
山水さんやiPS細胞について調べてみました。
これが、ただの間違いであることが分かれば良いんですが、分かっていてやったとなると山水さんの処分は避けられそうにないですよね・・・。
そうでは無いことを祈るばかりです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
山水康平氏の父親が京大卒なのは知ってますが、本人がどこの大学出身者かは知りません。
ただ母親が誇らしげに息子がips研究所で研究している、夫が京大卒であることなど自慢したがる?ところは、どうも見栄はりに思えました。見栄をはりたい家風なのかも。コアが見えない。